私は偽善に反抗する。 恐ろしさからの大いなる反抗である。 人は人に怯えながら、気をつかって疲れながら死んでいくものなのでしょうか。 恋人にすら偽善を使わざるを得なくなり、 それに付き合いながら死んでいくものなのでしょうか。 結局は私にしか素直に…
私は私でしかない。 あとは先人の思想。 人徳のある人々。
信じられるものは多くなく ほとんどが裏切られることになり 月光さす丘に臆病な狼が泣く その声に耳を貸すものはなにもなく 無数の星も彼ら自身を愛すだけ 戯れる風が唯一の友で それすらも少し冷たい やつれ、ほそく、びくびくとした私のからだ 狂った目は…
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